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やけくそにっき




by 松山"やけくそ君"のぶゆき
(当サイト管理人、
非情人情研究家)

2008年02月の日記

与えよ されば 求められん 637 雑音考
 やっぱり年々テレビの音が苦手なので(高音が大きくて頭が痛い)昼休みでもテレビのないところで食事したいなと思うが、なかなかそういうところはないようで。延々と外を歩いていたりする。NHKならまだマシなんだけど、民放に変えるヒト化がいらっしゃる。

 AMラジオの音はいくら女性のアナウンサーが高音で買え買えとまくし立てていても、全然平気なのはなぜなんだろう。

 でも高音仲間であるはずのジャパネットたかたの社長の声はそれほど嫌いではない。決して愉快なものではないはずなのだけれど。なまってるからかな。ふうむ。あの社長が出てくると喜ぶ犬がいるらしい。やはり俺は犬か。かわいい尻尾をくれ。
2008年02月29日(金)   No.897 (雑感)

与えよ されば 求められん 636 ぼちぼちでんな
 ボリス・ヴィアンが変名で冒険小説みたいなのを書いていたのを知った。

 う〜ん、フランス語の辞書を買ったが、むずいな。英語もできないくせに(笑)。ドイツ語も無理に読もうとして、疲れて寝てしまう。まぁ、ぼちぼちやるさ。

 ヒレカツを油で揚げずにオーブンで作って食うなどする。文が短いときは私の体調がよいときです。ごきげんよう。

 今日一番笑ったのはこの動画

 Zappa's 200 motels movie intro.



これ、ビデオ持ってるんですが本編よりある種面白いと指摘している人がwebにいて納得。笑いました。汚臭が。
2008年02月28日(木)   No.896 (雑感)

与えよ されば 求められん 635 brutal USA
 水菜サラダを食いまくる。

 水菜は根っこの部分を包丁で切って捨てるのだが、その切り口がなかなかきれいだと思った。

 コーエン兄弟がアカデミー賞。なるほどなー。賞取るのは初めてじゃないけど、ファンなので嬉しかったり。
2008年02月27日(水)   No.895 (雑感)

与えよ されば 求められん 634 rooty
 夜間学校練習&アレンジ固め。ギターの鳴りにブレがなくなった気がする。終演後、プレイバック&検証。一箇所切り替わり(赦されたいA>B)が悪い意味でリフのギアが入るのが遅い点を反省などする。

 そのあとシックのDVD(年齢の割に抜けてた)&男のシャンソン(抜けないがキョーレツ)&戦前前衛映画(むしろ萎えるがキョーレツ)&ソウルトレインの勉強(べろべろ)朝まで。フランス人はやはり、すごいなと、C'est Si bon WONO氏に、ある側面を加えて伝えられた気がする。泡盛をありがとう。戦前映画はやはり我がルーツなのだと確認。それにしても、自転車を飛ばすと雪が顔にイタイことよ。

 徹夜後、二時間ほど仮眠してそのまま出勤。ワイルドな俺にデミタスコーヒー缶で乾杯。常盤貴子(俺と同い年)は、元気か。快調。

 イイ音楽は自分で見つけた方が歓びが大きいのだし、可能な限りあまり教えたくないのだが、ジョルジュ・ブラッサンスやレオ・フェレ(しゃしん)を気に入ってもらえたのは、やはり嬉しかった。いやはや。私と接点はあま(以下略)
2008年02月24日(日)   No.894 (雑感)

与えよ されば 求められん 633 反アクセス
 最近、聴かない音楽について話すのが面白い。「君はこれを聴かないだろう」「いや、聴くで」となればゲームオーバー。「君はこれを聴かないだろう」「あ、確かに。」「じゃあ、これも聴いたことがないだろう」「ない、ない。ないですね、でも逆にこういう内容のもの探してたんですよ」となれば面白い(ならなくても良い)。試聴機もそういう仕組みにしたらいいのに。

 たとえば、あまりにもレアでマニアックで誰もが聴くことの少ない音楽というのもあるが、それはそれで大好きで、面白いのだが、聴いてそうで、実は聴いてないというのが面白いように思ったり。

 そういうところを突かれると実に嬉しいのであった。

 もちろん自分できっと気に入るだろうけど今はまだ聴いていない(あえて)とか、いかにもぶっちぎりで外してますというようなモノも場合によっちゃ大変面白いのだがあえて除外。もうちょい忘却の手前にある奴が気になる。僕がいいたいのは人間は感性に引っかかるアクションや顔や単語から順に覚えて行くじゃないか。名詞も。アレに阻害されている部分がでかいような気がするのだ。どこに向かってるのかわからんが。

 検索でも自分が打ち込んだ単語と逆のベクトルのモノが出てくればいいのに。

 俺の聴いたことのない音楽?う〜ん。

 (熟考)

 (熟考)

 (熟考)

 (熟考)

 (就寝)

 眠くなってきたのでおやすみなさい。
2008年02月22日(金)   No.893 (雑感)

与えよ されば 求められん 632 間食考
 チーズが高騰している。でもそのせいでかえってチーズケーキが食いたくなり、人気のある近所のを買って食う。

 うまい。

 わたしゃ甘党だが、基本的に間食はあまりしない人間のようである。職場でガムなどをもらうことはあるけれども。結構処置に困る。お気持ちは大変ありがたいのだけれど、できることなら、食べたいときにひとりで食べたいのであった。虫歯が怖いというのもある。

 一時期、都こんぶをよく食していた時期もあったが、昆布は好物でもあり食い出すと止まらないので困ります。ヨードは適量ならば代謝を活発にし体に大変よいが、過剰摂取すると逆に甲状腺に悪いという話も聞いたことがあるけれども。ほんまかな。まぁ、なんでも食い過ぎるのはよくないもんなんすかね。たぶん。

 だから都こんぶは量が少ない、なんでや、などと新幹線などで一人無言で怒っていたかつての俺は馬鹿だった。それだけは間違いないです。そんな思い出が不意に。

 ぬか床の手入れ後、就寝。去年の夏を過ぎたあたり、一時期調子が悪く、風味が落ちていたのだが、ビオフェルミンの錠剤を砕いて入れると発酵状態がなぜか安定し、冬でもいい感じに。理由はわからんが、面白いなぁ。

BGM:pan sonic - A
2008年02月21日(木)   No.892 (雑感)

与えよ されば 求められん 631 4to5
 (以下フィクションです)

 四条と五条の間には4.5条というのがあり、そこには時々ワニが鴨川を北上して泳いでやってくる場所があるのだという。さまざまな資料を参考に、仕事帰りに場所を探して立ち寄ると、確かに川沿いの繁華街のど真ん中にやたら寂しい公園のようなゾーンがあり、芝生もやりすぎなほど短く刈り込まれ、魚の切り身などが土の上に規則的な形状でぶちまけてあったりした。まるで、しめ鯖の廃棄場のような光景だ。


 いくら探してもワニはいなかったが、人も不気味なほどいないし魚くさいしで、ちょっといやな気分になってきた。大体今は冬だし、冬眠しているのではないだろうか。それなのに、エサをまくとはどういうことなのだろうか。食べものを粗末にするなんて。

 なんだか少し腹が立ってきたので4.5条大橋を渡って知っているバーに行くことにした。すると橋のたもとに九官鳥のくちばしのようなモノが落ちていて、足で踏みそうになった。拾い上げてみると、なにやら奇妙な音がする。いや、音というより、声だ。振動を与えると声を発する機械仕掛けが施してあるのだ。通音口に耳をあてると男が裏声でわけのわからない言葉を叫んでいる。こわい。

 これを鳴らすとワニがすぐさま川から上がってくる。私は急にそんな思い込みに囚われたので、あわててタクシーを拾い出町柳に逃げた。ドアに背広の裾がはさまった。

 (フィクションおわり)

 BGM:Capleton - Still Blazin' (だんすほーるれげえ)
2008年02月20日(水)   No.891 (雑感)

与えよ されば 求められん 630 プレイボールズ
 (ちょっと**語に戻して書いてみる也。)

 もし、一升瓶で野球をするならばボールは何にすべきか。私の中ではベースは酒粕と決まっている。晴天下早朝のグラウンドでほかほか湯気が上がっていたりすればなお良し。けど肝心のボールが思い浮かばない。お猪口なら見た目がかっこいいが、大切な一升瓶が破壊される可能性が否定できない。もっともガチッとドタマに来るいいものが、このデスクの向こう側のくらやみ、掃き溜めの鶴こと太陽系にはあるはずだ。

 ボールが決まらないから試合ができないというのは大いに問題にすべきことである。なぜならば選手はたくさんいて、寒さの中ベンチで凍え死にかけているかも知れないのだ。

 先日その氷漬けの選手の一人からチョコRATEが送られてきた。凍え死ぬどころか、ますます元気になって256BPMで電気鍋をごむ風船でどついたりしているようである。湯気は消えたが、気分はよろしい。高品格。

 (省略)

 ケイコとマナブというモンド雑誌に連載を持つ夢を見る。意味がわからない。なんか情けなくなったり面白かったりもした。

 以上を踏まえて(?)、何とかの子守歌という曲を思いつく。成り立つか、否か。サビだけ歌詞ができている。う〜ん。こういうのは一度にがばっとカタマリでてきてほしいのだけれど、つくづく自分の才能のなさを痛感す。だぼ就寝。

 BGM:aretha flankrin "lady soul"
2008年02月19日(火)   No.890 (雑感)

与えよ されば 求められん 629 ゴーストハンターズ
 すっかり遅くなってしまい、雪の中、投票所へ。閉まる10分前にゼェゼェ言いながら駆け込む。あからさまに場の空気から浮いている。よし。

 そこは小学校なのだが、私の母校とは違うところ。わたしゃ花咲ける三十路でございますわよオホホホ・・・ですから、全ての建物の尺度がひとまわりサイズが小さいように感じられ、毎回なぜだか不思議なスフィスト心地になってしまう。やんちゃな子供の頃の記憶とかが勝手にフラッシュバックしてるんかなぁ。してるんやろなぁ。無意識が勝手に。もぞもぞと。

 真っ暗なグラウンドに雪が風に舞って妙な色のナイター照明に照らされ、なかなかキレイ。俺はつくづく、夜間照明が好きだ。絶対に暖色派なのである。

 しかしなんだか、思い切り走ったせいか腰がなんか痛いので寝る。

 フーゴ・フォン・ホフマンスタールの詩を読みながら寝る。

 紙パックの鬼ころしを呑みながら寝る。

 デュークエリントン&ペギーリーの曲を口ずさみながら寝る。

 ついでに昔、よく伊豆でペギー葉山さんに遭遇したのを思い出す(実話)。

 いや、最近また、ジャズヴォーカルばかり聞いてまして・・・いやー、深いわ。うまい人ほど変な音が隙間から一杯聞こえてくる。俺には、絶対こんなん無理!!!!ジョー・パスの顔が俺は憎い!!!くああ!なんじゃこの微妙に洒落つつヤヴァイ弾き方は!ウクレレか!・・・明日の朝は雪が積もってきっと大変でっせ・・・、正味。good night。ごきげんよう。

Ella Fitzgerald and Joe Pass "Gee Baby Ain't I Good to You"



 この曲Lyle Lovett も歌ってるらしい。作曲はdon redman!!!どわ〜古!!!デュークエリントンとほぼ同い年。やっぱ曲が(色んな意味で)黒いなぁ。俺とはあんまし接点無いけど(こればっか)。
2008年02月18日(月)   No.889 (雑感)

与えよ されば 求められん 628 未来は今
 好きなギタリストは?とまた久しぶりに聞かれた。困った。あまり、いないんで(いっぱいいるから答えられないと言う説もあり)。適当にまたごまかす。相手の反応は、はぐらかされてがっかりした風だったので、なんとなく、すまなく思ったりした。・・・あとで(笑)。

 ギターも弾けるコンポーザーなら最近ではドイツのSascha Muhr(<読み方解りません)という人が面白かった。プロフィール見たら1989年生まれ!19歳やんか・・・おそろしや。お耽美寄りの煤けたインナートリップ感が面白い。まぁ、グルーミーなインプロなんですが、よく聞くと、古い世代とはまた違うゴス感覚のテイストが混ざっているのが解って、俺には楽しかった。

 この人、Nguyen Le(グエン・レ)という在仏ヴェトナム人サイケ/うにょうにょフュージョンギタリストの大名曲”バキダ bakida”をyoutubeでくそ真面目に譜面を睨んでカヴァーしていたのを見て、あんな渋い曲を!こいつ何者?!と、びっくりしてアクセスしたのであった。ヴェトナム風ギターをほの暗く解釈するというのが、大胆やなぁ・・・と思った。

 そもそも、ワールドミュージックってなんでみんな陽性にしか解釈しないんだろ。人によっては、アプローチは変わってもいいはずなのにね(陽性が嫌いというわけではないです)。まぁ、我流に解釈しすぎたらエライ人から怒られるのかもしれんのやけれど。不思議ス。

 この人のソロの静謐でねちこい感じはオフィーリアのバンマスにも気に入ってもらえる、かも。と思ったりも、した。

Sascha Muhrさんのmyspace
http://www.myspace.com/saschamuhr

しかしまぁ、ドイツにも他にも濃い人が一杯いるっぽいですね。
愉快だ。

(中略)

 酔いながら部屋を掃除してたらばトーキング・ヘッズのジェリー・ハリスンのインタビューが出てきたので読む。めちゃくちゃ面白い。よく考えたらパティ・スミスもトーキング・ヘッズもテレヴィジョンもラモーンズも見事にバラバラな音楽家だ。

 例えば、今となっては神格化されているとあるエライ音楽家について、あの人のスタイルの元ネタはアレで、前の編成で弾いているときの方が音が良かった、などと、ずけずけとキチンと言葉で指摘していたりするのだ。いやらしいくらいに。淡々と。それがなんか私には面白かったり、した。いや、カラクチとかそういう意味じゃなくてですね、きっと、「今、直接伝えておかないと次いつ伝えられるか解らない」という感覚で動いている現場だったんではあるまいか、と。それがそのまま、当時のインタビューに表出していたりしたのでは、と。そういう意味で、現在との対比も含めて、愉快でした。

 関係ないけど、今のBGM。
 ↓
 Tony Allen / DoctorL - Never satisfied

 
2008年02月17日(日)   No.888 (雑感)

与えよ されば 求められん 627 腹水盆に帰らず
 夜間学校のアルバムについて色々策を練る。

 不思議なもので、これだけ何も考えずに力まず録音する作品はこれが生まれてはじめてかもしれない。

 統一テーマもないし、ストーリーもよくわからない。歌詞も赤面しない程度にしょうもないもの・スカスカなモノをあえて選んでいるが、耳で言葉を聞いているという感じ。ナンセンス、という意識さえ、もう、ない。できた曲をそのまま皆でディスカッションしながら微調整して収めてゆくというスタイルになるだろう。

 でも演奏しているときは滅茶苦茶楽しい。その気持ちヨサ、と気持ち悪さを両方、きちんと収められたら、どれだけ嬉しいだろう。そんなことを思ったり。

 なぜ気持ち悪いかというと、いつのまにかできている曲というのは無意識から発想が飛んできているので、知らぬ間に変な意味が入っているかもしれないのである。自前のネタをなるべく放棄してスタジオその場でみんなで作っていると、そういう現象が起きやすい。

 例えばBさんが用意した音のネタをAさんがいじったとする。

 すると面白いことにAさんでもBさんの発想でもないモノが生まれることがある。

 その部分だけ取り出してみれば、確かにAさんの手癖が濃厚に反映されている「音」なわけだが、その部分の前後は他者の発想の音階だったりするわけで、コラージュと一緒で、文脈が異なるのだ。それによって楽曲(俯瞰)が異化されてゆく。だから元々のネタは意味がないどうしようもないヤツほど、いじったあと、最終的に面白い結果につながるようなのだ。

 他者に徹底的にいじられることによって、逆に自分の奥深いルーズ&タイトな部分がかえって一人でやっているときよりもヴィヴィッドに露わになる、というような。そのあたりを探求できればな、と。考えている。私はこれを「あえぎ声理論」と呼んでいる。

 もちろんこれは僕個人の話であり、他の人はもっと変なことを考えているのかも知れません。パープルレインこけしとか。豚のオブジェとか。
2008年02月16日(土)   No.887 (雑感)

与えよ されば 求められん 626 イデア
 KY(くうきよめない)とは解釈の仕方によっては、集団意識に即したとてもいやなうんざり言葉でもあるがAKY(あえてくうきよまない)という言葉もあるらしいのでオギャルギロチン略。

 ただし時代の空気というものは確実にあるのであり、時々その空気が背筋陰嚢下垂体を伝わってもぞぞぞと大脳までやってくる事がある。それは朝、何も考えずにジョギングしているとよくわかるのであった。

 ・・・単純に寒いだけという説もあり。その意気だ。

 BGMはオリヴァー・ネルソン”ミート・オリヴァー・ネルソン”(しゃしん)。
2008年02月15日(金)   No.886 (雑感)

与えよ されば 求められん 625 近所の農家
 テレビに近所の農家が映っていて驚く。まぁ、確かによく老舗の、高そうな料亭の車が買い出しに来ている。

 日曜日に地味〜にどっかのガレージで朝市をやっていたりもするが、それはまだ行ったことがない。坂がきついので特に人でにぎわうということもなく、なんだか、不思議な感じ。売っている人はこの地形で鍛えられた元気なお年寄りたちなのかもしれない。

 たまに、安いヤツを近所で直接購入してフツーにパクパク食っているが、実は、高級なものなのかもしれん。ここらはネギが特に美味い気がします。


 夜、ヒンズースクワット&黄金イカ。スタンリー・キューブリック式爆睡。BGMはなぜかラフマニノフ。
2008年02月14日(木)   No.885 (雑感)

与えよ されば 求められん 624 降雪
 もう大変です。尻も痛いし。

 
 オフィーリア・バンマス(暗黒王子)CJよりUSからメール。リスナーのセカンドCDの感想。ちゃんと読んでまっせ。
2008年02月13日(水)   No.884 (雑感)

与えよ されば 求められん 623 ユルさの背影
Wagon Christ - Shadows



いやぁ、懐かしいなぁ。ワゴン・クライスト。
涙出てきたよ。マヂで。いい意味でゆるくて(笑)。ははは。
卑怯という説もあるが、ギリでなごむオレ。
セカンドはよく聞いた。
つかみ所のなさにすごい個性があって(矛盾してるが)。
イージーリスニングとテクノとサントラの間とゆうか。
簡単にゆうたら、だうんテンポなんだろうけど。
音は軽すぎてつまらないように思う人もいるかも知れないが、先を見ている人なんだと思う。おそろしいことに・・・。
きっと、今の日本にはこういうテクノが好きな人が多いのでは?まぁ、わしにはあんまし関係ないけど。

きっと僕はゆるくない人がゆるい音楽をやっているのが好きなんだと思う。今の俺もそうだし。
2008年02月12日(火)   No.883 (雑感)

与えよ されば 求められん 622 赤心
 尻が痛くて眠れない。見ると、アザはそれほどでかくない。心底情けない気分になりつつも、つい笑ってしまう。

 そろそろ夜間学校のレコーディングをしなくてはならないのだが、へんたいよいこ(死語)な三人でそれぞれプロデュース&ミックスする予定なので、何がどうなるのか全く予測できない。まぁ、徹底的にやりたいようにやってやりすぎてボツにされたりとか、その逆にやる気のないテキトーすぎる奴がかえって内容(ヴィジョン)が良くて採用されたりとか、そういう心の耳を機軸にした自由なやり取りを期待したい(何様や)。練習ではそういうやり取りが増えてきているし。

 曲目を紙に書いて見つめながら尻をさすりながら色々考える。

(なんかしらんきょく)
 脱獄しゅう
 デイバイデ
 いんであん
 ゆるされたい
 掃き溜めの鶴(声のみ)
 明星
 あけぼの(破片)
 チェリーさん
 pachiki 派知己
 S−T−ARO
 
 C'est Si Bon Wono氏(Fromモラトリアム&オフィーリア)の色がなぜか非常に濃いいので、割と素直な、オーガニック・スカム・ファンク・フォークみたいなんになりそうな気もする。自分で書いててさっぱり意味わからんねんけど。まぁ、自然体でやっても勝手に四次元でひねくれるやろう、という魂胆(?)。正面切ってアヴァンな曲は2曲ぐらいになるんじゃないかなぁ。いや、まだ録ってないし、わからんのですけど。少なくとも、アダルト・オリエンテッド・パンクがテーマであることは間違いない。火野正平と平尾昌晃(必殺シリーズ)がボンゾ・ドッグ・バンドに加入して解散し損ねたかのような。この支離(尻)滅裂な文章、意味、通じてますか?ぼくはまじめです。

 姪のためにお好み焼きを焼く。こんな感じでロックオンできればいいな、と思う。少なくとも小島よしおの物真似は気分がへこむのでやめてほしい。全国のお子さまの親御さんは皆そう思っているはずである。あれ、つらいもの。

 BGMはデリック・メイ、モートン・フェルドマン、シャドウズなど。
2008年02月11日(月)   No.882 (雑感)

与えよ されば 求められん 621 栄光と堕落の20年
 職場からスタジオまで雪の中自転車でつるつる直行(いつもの倍の時間かかった)、夜間学校練習。仕事中にこけて尻を強打したりギターの弦を切ったりでやたらテンションが高いわたし。曲をネル。一つの曲のいいアレンジを何も考えず即興で崩しながら偶然見つけた。嬉し。シンプルなアルペジオなんだけど。面白い感じにまた一歩近付いた気がする。「全員ジョンフェイヒーになりきって演奏しよう」などとまたしても訳のわからないことを口走ってしまい、あとから自分で自分に首をひねる。

 そのあとメンバーと雪道を野口英世の悪口(笑)を言いながらトボトボ歩きスーパーに買い出しに行って、鍋を囲みながらみんなで色々とプリンスやエドガー・ヴァレーズや70年代のやたらラブいフュージョンやデヴィシルの87年作や新村ブルースやブライアン・ブレイド・フェロウシップ、ミッドナイト・スター(大好き。)など、音楽を聴きまくる。尻が痛いので最後までテンションが高い。酔っぱらいながら意味もなくドラマーM浦氏に小泉今日子のCDを手渡して帰宅。

 何が楽しいって全くパーソナリティの違う人間が別々の場所で生活しながら偶然同じ曲を好きだったりするところ。人間は普段、バラバラでチョード良いのだ。

 ミッドナイト・スターは、昔クラブイベントでかけた思い出がある。17年ぐらい前かなぁ。結構受けてたような。どっかのアフリカ音楽とつなげてかけたのは覚えている。ケニアのベンガやったかな。記憶が薄れてますが。

 70年代のフュージョンに関してはFMがやたら深夜放送で濡れ濡れのフュージョンをかけていたのを聞き狂っていた時期もある。夜に聞くとやたらしみるんだなぁ、ああいうのは。ほろり。

shirati jazz band

2008年02月10日(日)   No.881 (雑感)

与えよ されば 求められん 620 花らっきょう
 ニュース番組で、40〜50代のサラリーマンが昭和の時代を懐かしんでほっぴーで乾杯しながら「あのころは格差がなかった」とかハッキリほざいているのを見て、無性に腹が立つ。絶対にそんなことは、ないです。僕も昭和は大好きですけれども、過去は過去だし。例の相撲部屋じゃないけれど身も凍るような陰湿なリンチやいじめもあの頃、たくさんあったんですよ。

 なんつうのかな、格差っていう言葉を言いたいだけちゃうんか。今という時代が、単純に記号化できないから。

 ただし、色んな意味でしんどい人がよりくっきりと、情報として顕在化するようになったとは思う。

 だから、なぐさめあうんだろうけど、なぜそうなったのか、という検証こそをもっともっとちゃんとするべきだと、思う。

 なぜを抜きにしてこれから、は構築できないと思うんだけど、なぜ、と問うただけで気分を害する人がいまだに多いのは、なぜ(笑)?

 と、花らっきょうを食いながら考える。
2008年02月09日(土)   No.880 (雑感)

与えよ されば 求められん 619 兆し
 (つづき) 

 なんでゲームの夢なんか見たんだろう?と考えると、きっと別の日にプリンスの”サイン・オブ・ザ・タイムス”のクリップを見直していたからだと思う。ゲームというか、古くさいCGの変テコなクリップなんだけど。このクリップは今もなおインパクトがある。改めて、これあぶねぇっすよ。無意識でいち早くニートの出現を予言してた様な感覚すらある。まぁ当時もたいがい衝撃を受けたものですけれども。

 この曲が収められたアルバムには相当思い入れがある。当時私は例によって念力で機械を破壊してしまったのか、CDを持っていなかったのでやむにやまれずカセットで発売日に買ったのを覚えている。21年前なんだなー。すごいなー。光淫矢の如しじゃのう。

 しかもそのカセットを持って、河原町今出川の今は音楽スタジオ(スゥ)が入ったりしている雑居ビルの地下のゲーセンをうろうろしていたら、なぜか急に腹痛が襲ってきて(笑)トイレに駆け込んで、そのままそのカセットをそこの棚に忘れてきてしまったのだった。家に帰ってからその事に気がついて、もう一度引き返し探しに行ったが、悪い誰かさんにパクられてた。嗚呼。あの時のショックは、いまだに覚えてる(貧乏やったし)。

 そのあと、もう一度、カセットを買い直し、聞きくるって、むにょ〜んと伸びてきたので、CDをまた買った。

 同じアルバムを3つも買ったのはこの作品ぐらいだと思う。

 プリンスという人はある種どうしようもない変な人で、めちゃくちゃ無謀なロマンティストだったと思う。ほとんど宗教的なまでに聖俗性別全てを超克した存在になろうとしているのが、当時の歌詞を読むとよくわかる。そのことをもっとも常人にもわかりやすく表現しているのはTLCもカヴァーした「イフ・アイ・ウォズ・ユア・ガールフレンド」だと、わたしは思う。

 大の男が変な声でおまえのガールフレンドになれてたら、一緒に服とか選ぶの助けてあげたるのにィとか真摯にほざいているのだ。くるおしいこころで、なれないものになろうとするのだなぁ〜。面白いのはこの曲を歌っている声はピッチを変えてプリンスとは別人格の、カミールというキャラクターに扮しているところ。

 前にC'est Si Bon wono邸でアヴァ労のみんなでガハハと笑いながらファスビンダー監督のケレルというホモの水夫の映画を見たことがあるけれど、あの奇妙な映画を見たときにも、私はプリンスのことを思い出していた。十字架とか出てくるしね。黄金の光に、包まれて。

 近年、プリンス先生は随分と油の抜けた感じになって、大観衆の前でギターの先から汁(水)をピュピュッと出していた時とはまた違う、とろ〜んと枯れた亀仙人の如し表情を素直に出すようになった。ポップ・ライフとはそういうことだったのか。天才の頭の中は凡人の私にはよくわかりませんけれどもね。
2008年02月08日(金)   No.879 (雑感)

与えよ されば 求められん 618 夢の中でも
 最近、夢の中でやたら音が鳴る。前は映像中心だったのだが・・・昨日なんかはインプロヴィゼーションのイベントに俺が参加してステージを見ているのだが40歳ぐらいのオタクさんが出てきて自作の映画をプロジェクターに映し出すのだが、それが全く萌えキャラとか少女が出てこない、よい意味での抽象性を持った作品なのだった。

 その男のMCによると、男性の嫉妬心をシューティングゲームに置換した作品であり、はじめは自分の好きな女性が彼方に去っていくのを弾などをシコシコ撃ちながら追って行くわけだが、そのうち主体と客観が徐々に曖昧になってゆき、主体もどんどん形がモーフィングしてゆく。ゲームというより操作できる動く抽象絵画とゆーか、VJの様になってゆくのだった。奇妙な神社みたいなのが出てきてそのデザインが面白かった。絶妙のタイミングで溶けかかった具象があらわれるのだ。

 私は常日頃コンピューターゲームで面白くない点はこっち(主人公)と敵がビジュアルではっきり別れているところだと思っていたので、ああ、この奇妙なオタクのおじさんも情けないことに俺の心の一部の分身なのだな、と、目が覚めてからぼんやり思った。別に嫉妬する相手すら今はいないのですがね。

 そのイベントの他のバンドもすごい面白い音をしていて、おもわず、メモってしまった。これをパクったら夢の中からどういう訴訟を起こされるか楽しみだ。ちなみに、夢の中でも客の反応がおとなしいので俺は怒ってアジって周りのスタッフから注意されたりしているのだった・・・夢の中でも恥と汗をかく。
2008年02月07日(木)   No.878 (雑感)

与えよ されば 求められん 617 びの天然
 今日は働きながらさまざまなことを考えていたのだが、全て忘れた。


 なぜかプロゴルファー、中嶋常幸さんの事を考えていた。まったく意味が分からないけれども。


 韓国のサヌリムという大好きなバンドのドラマーの方が事故によりお亡くなりになられたという。ご冥福をお祈りいたします。こころから。

 
 もし機会があれば、聞いてみてください。バンド音楽の不思議さ、楽しさが詰まってます。
2008年02月06日(水)   No.877 (雑感)

与えよ されば 求められん 616 島の娘
 深夜NHKラジオを適当につけると、艶やかな小唄勝太郎さんの声が流れてきて、びっくりして目が覚めた。

 芸者歌手としては市丸さんと並んで有名な歌手だが、名前が長いせいか年輩の方々から名前を聞くことは比較的少ない。なんでわたしはこの人の歌い方が好きなんだろう、と昔自問自答したらば、たぶん、ベティ・ブープとかブロッサム・ディアリーみたいな、コケティッシュで可愛いんだけど、年齢不詳な魅力(又は味わいのある不気味さ)を感じるのだという結論に達した。どこから声出してんの?と言いたくなるような。節がころころ転がって、至芸。

 こういう人たちは場を華やかに盛り上げる人であるにも関わらず、顔や声がいかついのである。wikipediaによれば、東海林太郎さんとブラジルにツアーに行ったこともあるらしい。

 客を迎え入れ、一声で場の空気をガチンコでリラックスさせつつも同時に、ぴしゃりと何かをつねったり、雨戸を閉めたりしている生き物のこえのように「も」聞こえる。この油断できない、相反する要素が僕は好きなのだと思います。

 ビッグ・ジャズバンドの中に三味線弾きのおばさんがでで〜んといるのを見るだけでわくわくしてしまうわたし。この曲以外のやつも音がちょっとユニークで面白いです。でも、ラジオのせいで、寝不足。参った。

 最近のNHKラジオ深夜便はCDじゃなくて、急にレコードだけの枠があったりするので侮れません。やるじゃん。毎日はさすがに聞けませんが。

小唄勝太郎−島の娘
 
 
2008年02月05日(火)   No.876 (雑感)

与えよ されば 求められん 615 ディア・プルーデンス
 帰宅すると、冷蔵庫に巨大な豚のバラ肉のカタマリがある。

 500gぐらいか。

 どうやら母が買ってきたものらしい。

 スライスではない。 

 これで餃子を作れという。きっと、餃子が食いたいのだろう。

 母はこたつでしょおもない民放の番組を見ながら完全に横臥虚脱している。

 やれやれ。

 家にはミンチ製造器なる小洒落たものはないわけで、人力&包丁でこの巨大な肉塊を刻まねばならぬ。私は色々考え、まず、フォークで肉や脂肪の繊維にマシンガンの如く穴を空けまくってから、適度な大きさにスライスし、そののちそれらをまな板に載せ、安物の二本の包丁をクリスチャン・ヴァンデのスネア捌きの如く交互又は同時にななめ75度でリズミカルにバスバス打ち下ろし(大袈裟な顔芸はなし)、約20分かけてミンチにした。白菜、ネギ、隠し味のタマネギなども刻みまくる。

 餃子の味は滅茶苦茶美味かったが、とにかく、肩が凝ってへとへとになってしまった。40個ぐらい一気食いしてしまった。スライスより、カタマリの方が、味はよいのかもしれません。大体私は肉の量の二倍の白菜を脱水して使用するので、約1kgの白菜を刻んだことになる。餃子や練り物は具を散々細かく切り刻んだあとにちまちましたカタマリになるのが面白いと思った。
2008年02月04日(月)   No.875 (雑感)

与えよ されば 求められん 614 マイ人体実験
 セロリの葉っぱが前から気になっていた。

 こいつが、天ぷらにして食うと、薄くパリパリとした食感と相まってスコブルうまい!苦みとセロリ特有のあの香味が濃縮されて独特の風味になるのだった。まぁ、セロリの風味が嫌いな偏食家にはお薦めできませぬが。その逆に茎の方は、天ぷらにすると、風味がマイルドになる(ちょい、大味)。


 菜食主義者になったわけではないのですが、もうやたら野菜を食べている。肉もがっつり食ってるけど。

 毎年、花粉症が怖くてしょうがないので、やたら腸内改善に余念がないわけです。腸内環境と花粉症との因果関係は、いまいち解明されていないのだが、私としては、わらにもすがる思いでして。まぁ、実験実験。くしゃみが出て、古本とか読めなくなるし。働いて、寝るしかなくなるやん。あれはつらいよ。まぢで。

 今年は、今のところ、症状はまだ出ていないのですが、いつも、作業用マスクを装着してても鼻水が出るほど、ひどいです・・・。くしゃみであごがはずれたことさえある。そん時は自分で自分に受けたけど。自分で、もどした(笑)。

 ぬか漬けをはじめたのも、花粉症と腸(リンパ球)の関係を疑っているからなのだが、もし、万が一、きちんとした結果が出れば、また書こうと思う。ああ、マジで春が来るのが怖い。と、たまには弱音を吐いてみました(アクセス数が上がるらしいので)。
2008年02月03日(日)   No.874 (雑感)

与えよ されば 求められん 613 しゃふと
 またしても、古い話になりますが・・・(<ごー・ひち・ご)

 ダーティな刑事といえば、勝新太郎さんの監督主演作品「顔役」(1971年)という映画はすごかった。映画館で、ぶったまげた。

 むちゃくちゃ変な映画なんですけど、それは映画文法から逸脱しているという意味で、ご本人はめちゃくちゃ真剣にノリノリで作ってらっしゃったんだと思います。もちろん、時代を先取りしてた、と思う。独りよがりスレスレの所も含めて。僕は傑作だと信じてますけれども。なんつうかビジュアルやカッティングのセンスに「ビミョ〜にわかる」部分が多々含まれていたので。

 おそらく、この映画は音楽好きな人の方がわかるんじゃないかなぁ。目線がかなりパーソナルなのと、飛び方がサイケだもの。デニス・ホッパーのラスト・ムービー(1971年)とかに、近い。(注・僕はサイケという言葉を無意識の巧みな操縦もしくは墜落という意味で使わせていただいておりマス。)安部公房さんの影響というのも、確かに納得だけれど、それだけではない何かがある気がします。長唄とかやってた人でもあるし、そういう遊び人の解釈のアヴァンギャルド世界とでもいいいますか。被写体をなぜかオブジェのように取り扱い、やたらに意味不明な感じでカメラが寄るのだった。

 こってりしたきちゃない映画なんですけど、何か水族館のトドのようで好きな作品です。みんなに見てほしいなー。DVDにならへんかなー。村井邦彦さんの音楽もへなちょこファンク・レアグルーヴ(死語)で変だった。勝さんはスタジオに自ら赴いて指揮をしたという逸話をwebで知る。う〜ん、光景が浮かびますね。アイザック・ヘイズかよ。

 さっぱり意味がわかんないんだけど、なぜか妙に納得させてしまう、色んな意味で観客を酔わせてしまう映画。太地喜和子さんや横山リエさんも出てたはず。この映画のナゾのラスト・シーンは格好良すぎてなぜかいつまでも忘れられない。いやマヂで。

 関係ないけどアイザック・ヘイズ先生(1971年)

 
2008年02月02日(土)   No.873 (雑感)

与えよ されば 求められん 612 王将
 書店に寄ると、ダーティな警察小説がやたら増えている。


 どうせしばらく経済はグダグダどん底なんだから、どうせなら不景気はこうでなくっちゃ、と思った。昔から僕は悪徳刑事物が好きなんです。ピカレスクというか。善と悪との板挟み。にがい米。全然、スキッとしないヤツ。いいヨ〜。今日は店先でどれ買ってええかわからへんかったから読んでないけど。どうせなら、笑顔で墜ちろ、墜ちろ!フルチンで雨の中踊ろう。


 中国の餃子が問題になっておりますが、それはどうでも良くって、今日は王将に行きました。ああ、癒されるあの空間。俺は死ぬまで王将か。よし。

 
 僕の手作り餃子は安全なのでC'est Si Bon WONO君に昔食ってもらいました。また、作るか。
2008年02月01日(金)   No.872 (雑感)

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与えよ されば 求められん 613 しゃふと
2008年02月01日(金)
与えよ されば 求められん 612 王将



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